翻訳メモリツールの導入企業のうち
機械翻訳しか利用していない企業の割合

約85% ※当社調べ

もっと気軽に使えるツールを検討しませんか?

ライトユーザーの要望を実現するための
機械翻訳活用プラットフォーム XMAT(トランスマット)

複数の検証機能やカスタマイズ機能によりライトユーザーのニーズに対応します。

XMATのコンセプト

人工知能(AI)を活用した機械翻訳は目覚しく進化しています。「簡単かつセキュアに機械翻訳を活用して翻訳処理を効率化したい」そんなライトユーザーのための機能を準備しました。

機械翻訳を利用して簡単に内容を把握したいユーザー向け

1. ブラウザ上で簡単かつセキュアに機械翻訳を利用できる
2. 様々な形式のファイルの翻訳ができる
3. 複数の機械翻訳から用途に合ったものを選択

機械翻訳結果を自分で修正したいユーザー向け

1. 機械翻訳の間違い可能性を指摘する検証機能(逆翻訳、用語検証、スタイルガイド検証など)
2. 原文や訳文を修正することによる機械翻訳結果の再取得
3. 複数の訳文候補から最良訳を選択

機械翻訳結果をカスタマイズしたい管理者向け(※)

有償オプションによる自社向けエンジン構築・運用

1. アダプテーション用対訳データ作成
2. 対訳データを用いたアダプテーション支援
3. 用語集作成・自動置換処理
4. 自社エンジンとのAPI連携

カスタマイズが利用できるエンジンの種類には限りがあります。詳しくはお見積りをご依頼ください。

用途は無限。進化するプラットフォーム。

「機械が人を支援する」をコンセプトに成長を続けてゆく機械翻訳活用プラットフォーム「XMAT(トランスマット)」

2週間トライアル無料

トライアルのお申込はこちら

人がつながる。人が変わる。

翻訳を必要とするすべての人に変革をもたらす

"Machine Assisted Translation (MAT)" には、翻訳ビジネスプロセスのデジタル変革へ向けた当社のビジョンが込められています。

機械翻訳を利用して簡単に内容を把握したい

・セキュリティ面を心配せずに機械翻訳を活用したい
・外国語で書かれた文書の内容を把握して、早く返信をしたい
・社内文書を大量に、安く翻訳をしたい

月額5,500円(税込)/1ユーザー~。ドラッグ&ドロップするだけで、簡単に、セキュアに、様々な形式のファイルを翻訳できます。100以上の言語の組み合わせが利用可能です。

機械翻訳結果を自分で修正したい

・いつも同じ用語の間違いがある
・自社のスタイルガイドに沿った訳文を利用したい
・機械翻訳の間違いに効率よく気が付く方法を探している

用語集やスタイルガイドの検証機能を使うことで修正業務を効率化できます。
また、複数の機械翻訳エンジンによる訳文候補の提示や品質評価スコア(逆翻訳)により、うっかり見過ごしてしまう機械翻訳のエラーに効率よく気が付くことができます。

機械翻訳結果をカスタマイズしたい

・自社だけで利用するエンジンをカスタマイズして構築したい
・用語集の作成から、置換業務の効率化を含めた相談をしたい
・自社で構築したエンジンをAPIで連携して使用したい

有償によるカスタマイズ支援サービスです。大規模運用や、カスタマイズ用データの作成、特定の分野に特化した機械翻訳エンジンの構築など、各種の機械翻訳サービスを熟知した当社だからできるオプションサービスです。

VOICE

XMATをご利用いただいたユーザーの声

Quick MT

・シンプルな操作画面で直感的に操作しやすく、はじめてでも機械翻訳が簡単に利用できました。(アジア営業担当)

・より正確な訳が手軽に選べて、ファイルのレイアウトがそのまま保持されるのが助かります。(国際企画担当)

Quick PE

・設定した検証項目がハイライトされるので、訳文の修正作業が効率よくできてとても便利です。(企業内翻訳者)

・原文修正とポストエディットが同時に行えて、原文修正することで機械翻訳結果の精度アップが簡単です。(品質管理担当)

用途は無限。進化するプラットフォーム。

「機械が人を支援する」をコンセプトに成長を続けてゆく機械翻訳活用プラットフォーム「XMAT(トランスマット)」

2週間トライアル無料

トライアルのお申込はこちら

FAQ

よくある質問

  • 通信は暗号化されていますか。
    • はい、SSL(Secure Socket Layer)で通信を暗号化しています。
  • SSOは利用できますか。
    • 現行バージョンでは提供していません。
  • IPアドレスによるアクセス制限は可能ですか。
    • 可能です。有償のオプションとなります。
  • アップロードしたデータの保持期限はどれくらいの長さですか。
    • QuickMTでアップロードされたデータは、ダウンロード可能になった後24時間後に削除されます。
  • データセンターはどこにありますか。
    • XMATは、Microsoft Azure のデータセンター(東日本リージョン)を利用しています。Azureの物理的なセキュリティ要件については、Azure のセキュリティを参照してください。
  • データへのアクセス制限はどうなっていますか。
    • ユーザーごとに個別のデータベースで管理されているため、第三者がアクセスすることはありません。また、当社の従業員は、システムメンテナンス及び保守の目的以外にユーザーのシステムにアクセスすることはありません。
  • アップロードしたデータが再利用されることはありますか。
    • いいえ、ありません。お客様の同意を得た場合、あるいは法令により開示請求がなされる場合を除き、ユーザーのデータの開示は行いません。
  • システムの監視は行われていますか。
    • はい、24時間体制で、システムの挙動を監視しています。
  • 不正アクセス対策は実施していますか。
    • はい。以下についてはAzureの標準のファイアウォールで実施しています。
      - XSS(クロスサイトスクリプティング)
      - SQLインジェクション
      - OSコマンドインジェクション
      - HTTPヘッダインジェクション
      - セッションハイジャック
      - パス/ディレクトリトラバーサル
      - BOF(バッファオーバーフロー)はテストを行っております。
      - DoS(サービス妨害攻撃)
  • バックアップは取得されていますか。
    • Azure側で自動取得されています。
  • セキュリティチェックシートはありますか。
    • はい。詳しいセキュリティ要件をご要望の場合は、こちらからお客様情報を入力の上、セキュリティチェックシートをお申込ください。
  • 何語への機械翻訳をサポートしていますか。
    • Quick PEでは、日本語⇔英語のみをサポートとしています。
      Quick MTでは、選択した機械翻訳エンジンがサポートしている言語の組み合わせをサポートしています。
  • カスタマイズした機械翻訳エンジンを接続することは可能ですか。
    • 有償オプションによる自社向け翻訳エンジン構築・運用カスタマイズ支援サービスが可能です。
  • どの機械翻訳エンジンが連携していますか。
    • •みんなの自動翻訳@KI(商用版)powered by NICT
      •Google Translate
      •DeepL
      •Amazon Translate
      •Microsoft translator
      •SAP Translation Hub (SAPユーザー企業によるPEプロジェクトにのみ利用可能)
  • 団体での利用を想定しています。割引価格はありますか。
    • はい。ユーザーが多数の場合、割引が適用されます。詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
  • 地方自治体や学術目的での使用に際して、割引価格はありますか。
    • はい、ございます。詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
  • 月間処理できるワード数の上限はありますか。
    • ありません。
  • アップロードできるファイルのサイズ上限はありますか。
    • 最大100MBまでのファイルを複数アップロード可能です。ファイル数の制限はありませんが、プロジェクトごとに合計文字数を50,000文字未満としてください(50,000文字を超えた場合はファイルのインポート処理で失敗します)。
  • サポートしているファイル形式はなんですか。
    • Quick PEでは、xlf / sdlxliff / mqxliff / docx / xlsx / pptx / html のファイル形式(拡張子)をサポートしています。
      Quick MTでは、txt / docx / xlsx / pptx / html のファイル形式(拡張子)をサポートしています。